C-HR CX-30

CX-30かC-HRかを比較 室内・荷室は広い?燃費・維持費は?【2021年】

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人気となっているコンパクトSUVの中でも、特有のデザインで注目のCX-30とC-HRを紹介します。

2019年に発売されたCX-30はマツダの日本市場における主力商品となっています。
上級車並みの高品質な内外装とスタイリッシュなデザインでカッコ良いですよね!

2016年発売のC-HRは、存在感のある彫刻的なスタイリングで人気モデルとなったスポーティなSUVです。

CX-30とC-HRを比較したのは、どちらもスタイリングデザインが人気となっている都市型SUVであることと、ボディサイズがほぼ一緒だからです。

また2台とも同じような価格帯であるこから、SUVを買おうとしている方からすると購入の選択肢でライバルになるでしょう!

CX-30かC-HRか?で悩んでいる方に参考なればと思います。

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CX-30とC-HRを新車で買うのも良いですが、両車ともに中古車も豊富です。
低年式で状態の良い中古車が多いのも、CX-30とC-HRの特徴です。
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CX-30とC-HRのボディサイズ比較 どちらが大きいか?

CX-30とC-HRのボディサイズを比較します。

CX-30 C-HR
全長 4,395mm 4,385mm
全幅 1,795mm 1,795mm
全高 1,540mm 1,550mm

上の数字を見てもらえればわかるように、CX-30とC-HRのボディサイズはほぼ一緒です。

この2台の特徴は、SUVとしては全高が低いことです。
一般的なSUVの背の高さは1.6~1.7m前後が多い中1.55mは低いです。

SUVらしい高い見晴らしは控えめですが、機械式駐車場に入れたり、コーナーでのロールが少なくなったりとメリットもあります。

パッと見た目は、C-HRの方が小さく見えるのは私だけでしょうか?
CX-30の方が大きく見えるのはデザインの違いによるものだと思います。CX-30の方が伸びやかなデザインで大きく見えるのでしょう。

見え方は違いますが、ほぼ同じボディサイズで、サイズ的には全幅は1.8m以内なので、日本の狭い道路事情でも扱いやすいサイズになっています。

室内スペースはどっちが広いか?後席の足元と頭上は?

ほぼ同じサイズの大きさの2台ですが、室内のスペース(乗車スペース)はどちらが広いでしょうか?

CX-30 C-HR
室内長 1,830mm 1,800mm
室内幅 1,490mm 1,455mm
室内高 1,210mm 1,210mm

数値を見れば、室内スペースはCX-30の方が広くなっています。


↑CX-30

CX-30の後席の膝前のスペースは約140mmで、頭上は70mmと広さ的にはまずまずの広さになっているようです。
ただし、SUVっぽい解放感や見晴らしの良さは期待できません。圧迫感は感じる可能性はあります。

  • 狭いので後席足元あと5cm欲しい!
  • 圧迫感がりフロントの感覚がつかみずらい

室内の狭さを指摘する評価もありますが、インテリアの高級感が高さがそれを補って余りあるといったイメージです。

関連リンク
CX-30の内装(インテリア)の色とレザーシートカラーの組み合わせ

C-HRは外観から見た感じの通り、室内スペースは狭くなっています。


↑C-HRの後席

C-HRは特に後席が狭いです。
ただ、実際に乗り込んでみるとそうでもないとの意見もあります。身長180cmの大人が座っても、前方と頭上スペースは手の平入るぐらい余裕があるとのことですが・・・。
間違いなくCX-30よりも狭くなります。

後席に座った時の視界は前席シートで覆われてしますし、とにかく窓が小さいので閉塞感が強くなります。
前席優先で、後席は非常用と割り切って使う方が、余裕を持った使い方ができると感じます。

荷室(ラゲッジ)スペースはどっちが広いか?

室内スペースはCX-30の方が広かったですが、ラゲッジスペースはどうでしょうか?
結果はわかっている気もしますが・・・

CX-30 C-HR
高さ 750mm 675mm
1,000mm 950mm
奥行き 800mm 760mm
最大奥行 1,630mm 1,660mm

思っていた通り、乗車スペース同様に荷室スペースもCX-30が広いです。

↑CX-30

定員乗車時も430Lの容量が確保されています。
畳んだベビーカーとスーツケースが同時に積める容量となっていて、高さも確保されているので実用的な荷室スペースになっています。

CX-30は、パワーリフトゲートがベーシックグレードS以外は標準装備されています。
アドバンストキーなどのスイッチ操作でリアゲートを自動で開閉することが出来る機能で、間違いなくあると便利な機能です。

C-HRの荷室は見た目通り高さが不足しています。
定員乗車時での容量は318LとCX-30よりもかなり狭くなります。

が、奥行方向はそこそこのサイズがあります。また、後席を倒した時の角度も小さく、ほぼフラットな床面となるので使い勝手は良さそうです。

関連リンク
SUVの荷室(ラゲッジスペース)の広さランキング




ディーゼル、ハイブリッド、ガソリンエンジンどれを選ぶ?

CX-30とC-HRのエンジンラインアップを紹介します。

CX-30エンジン

  • 2.0L自然吸気エンジン
  • 1.8Lディーゼルエンジン
  • 2.0Lマイルドハイブリッド

CX-30のエンジンラインナップは豊富で、「ガソリン」「ディーゼル」「マイルドハイブリッド」と3種類から選ぶことができます。

C-HR

  • 1.2L直噴ターボ
  • 1.8Lハイブリッド

C-HRはダウンサイジングターボとプリウスのハイブリッドシステムが搭載されてエンジンの2種類から選ぶことができます。

ガソリンエンジンとディーゼルのスペック比較

CX-30ガソリン CX-30ディーゼル C-HRガソリン
最高出力(ps/rpm) 156/6000 130/4000 116/5200
最大トルク(kgf・m/rpm) 20.3/4000 27.5/1600 18.9/1500
車重 1,400kg 1,460kg 1,400kg

CX-30とC-HRのエンジンスペックを比較すると、CX-30の方がパワフルなエンジンで加速性能も高いです。

ガソリンエンジン同士の比較では、車重が一緒でCX-30が156馬力で、CH-Rが116馬力なので、差は大きいです。
ただし、C-HRは直噴ターボエンジンで、わずか1500回転で最大トルクを発生するので、街中での取り扱いはしやすくなっています。
C-HRは、あまりエンジン回転数を上げなくでも加速してくれるということです。

取扱のしやすさでいえば、CX-30のディーゼルエンジンが上回ります。
ディーゼルらしく最大トルク27.5kgf・mの大きなトルクを1600回転で発生するので、C-HRのガソリンターボを上回ります。

CX-30ディーゼルは、発売当初116馬力だったため、パワー不足との不満が多くありました。
CX-5の2.2Lエンジン搭載して欲しい!なんて要望も多くありました。

それが、2020年12月のマイナーチェンジで116馬力から130馬力へとパワーアップされているので、加速性能への不満はなくなってくるでしょう。

エンジンで選ぶなら、C-HR1.2LターボよりもCX-30の2.0Lガソリンかディーゼルエンジンの方がおすすめです!

CX-30、C-HRどちらのハイブリッド?

CX-30はこれまでハイブリッドのラインアップはなかったですが、2020年12月のマイナーチェンジで「マイルドハイブリッド」が追加されました。

このマイルドハイブリッドは、元々あった新世代ガソリンエンジンの「SKYACTIV X」に電動化技術を組み合わせた、マツダ独自のマイルドハイブリッドシステム「M HYBRID」です。

一方、C-HRはプリウスと同じハイブリッドシステムのフルハイブリッドタイプです。

CX-30ハイブリッド C-HRハイブリッド
最高出力(ps/rpm) 190/6000 98/5200
最大トルク(kgf・m/rpm) 24.5/4500 14.5/3600
モーター最高出力(ps) 6.5 72
モーター最大トルク(kgf・m) 6.2 16.6
車重 1,490kg 1,440kg

ハイブリッド同士の比較と言っても、スペックを見てもらえれば分かる通り、CX-30はガソリンエンジンが主役で、C-HRはモーターが主役となっています。

CX-30の「SKYACTIV X」はガソリンエンジンのスペックの高さが魅力となっていて、電動についてはエンジンの補助的役割に過ぎずません。

C-HRはもちろんプリウスで使用されているシステムで信頼性も高いハイブリッドシステムとなっています。

CX-30とC-HRのハイブリッドなら、断然C-HRのハイブリッドがおすすめとなります。

CX-30の「SKYACTIV X」はガソリンエンジンとして、パワフルかつ低燃費が魅力のエンジンです。




WLTCモード燃費のランキング

CX-30とC-HRの各エンジンのWLTCモード燃費をランキングで紹介します。

WLTCモード 市街地モード 郊外モード 高速道路モード
C-HRハイブリッド 25.8km/L 24.7km/L 28.6km/L 24.6km/L
CX-30ディーゼル 19.2km/L 16.0km/L 19.2km/L 21.0km/L
CX-30 Mハイブリッド 16.8km/L 13.3km/L 17.7km/L 18.3km/L
CX-30 ガソリン 15.4km/L 12.0km/L 15.7km/L 17.4km/L
C-HR ガソリン 14.9km/L 11.1km/L 15.6km/L 16.9km/L

*2WD数値

当然の結果かもしれませんが、最も燃費が良いのはC-HRのハイブリッドです。
次いで、CX-30のディーゼルとなています。

ハイブリッドにディーゼルエンジンと低燃費エンジンの2台が燃費では有利です。

ただし、C-HRのハイブリッドには弱点があります。それは高速道路では燃費が悪化することです。
ハイブリッドはモーター走行が多くなる市街地での燃費が有利ですが、エンジンを積極的に回すこととなる高速道路では燃費が悪くなります。

一般的には、高速道路走行では燃費が伸びるというのが定説ですが、ハイブリッドには当てはまりません。市街地モードよりも燃費悪いです。

反対に、ディーゼルは高速道路での燃費が良いのが魅力です。
ディーゼルエンジンの特徴はトルクの大きさです。トルクが大きいので、アクセルを踏み込まなくても低回転で加速してくれるので、低燃費につながる仕組みになっています。

法定速度プラスαの速度で高速道路走るのなら、C-HRハイブリッドよりも、CX-30にディーゼルの方が燃費良くります。

高速道路で長距離乗ることが多い方にはCX-30のディーゼルで、街中での短距離走行が多い方はC-HRハイブリッドがおすすめになります。

CX-30とC-HRの燃費から見る維持費の比較

燃費については維持費の格差にもつながる大事なポイントです。

C-HRハイブリッドが最も燃費から見る維持費で安くなることは間違いないかもしれませんが、CX-30のディーゼルも負けてないかもしれません。

理由は2つ

  • ディーゼルはガソリンよりも安い
  • 長距離多いなら燃費はそれほど変わらない

CX-30ディーゼルはC-HRハイブリッドよりも約25%燃費が悪いですが、ディーゼルはレギュラーガソリンの価格から約15%も安くなります。維持費で考えるとその差は10%となります。

これが、高速道路になると燃費差は10-15%程度になってくるため、ディーゼルの安さを考えると、CX-30の燃費維持費の方が安くなるケースもでてきます。

長距離乗ることが多い方なら、CX-30ディーゼルの燃費維持費が安くなるケースがでてきます。

市街地中心で、たまに長距離乗るぐらいならC-HRハイブリッドの維持費が安くなるのは間違いありません。

もう一つ問題は、ハイブリッドの場合、運転の仕方で燃費が大きく変わることです。もちろんディーゼルやガソリンでも同様ですが、ハイブリッドの場合は運転による燃費の差が大きくなりがちです。

その理由は、アクセル踏み込めばエンジンが始動し燃費はどんどん悪化するからです。

自分はスピード出す方だと自覚のある方は、ハイブリッドの燃費には注意が必要です。

この中で意外に、燃費の維持費が高いのはCX-30のマイルドハイブリッド「SKYACTIV X」です。
SKYACTIV Xの燃費はそれほど悪くないのですが、問題はハイオク仕様だということです。

ハイオクの場合はレギュラーガソリンよりも8%ほど高く、ディーゼルと比較すると28%程度高くなります。よって、CX-30の2.0L自然吸気エンジンよりも燃費は良いですが、維持費では優位性はなくなります。

燃費からの維持費で有利なのは

  1. C-HRハイブリッド
  2. CX-30ディーゼル

となります。

CX-30とC-HRの価格帯

CX-30とC-HRのエンジン別価格帯です。
すべて2WDのMT以外の価格帯です。

  • CX-30ガソリン(239万円~279万円)
  • CX-30ディーゼル(288万円~306万円)
  • CX-30マイルドハイブリッド(329万円~347万円)
  • C-HRガソリン(241万円~281万円)
  • C-HRハイブリッド(274万円~304万円)

コスパ重視で考えるのならベストチョイスはCX-30 2.0L自然吸気エンジンです!

同じか価格帯にはC-HRガソリンがありますが、1.2LターボエンジンのC-HRでは少々パワー不足です。CX-30の2.0Lガソリンもパワフルではないですが、自然吸気ならではの気持ちの良いエンジンフィーリングは魅力です。

さらに、CX-30のインテリアは上質で高級感があり、ベーシックグレードでも満足感が高いと高評価です。

正直、コスパ重視でなくても、CX-30とC-HRの中でのベストチョイスはCX-30 2.0Lです!

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