軽自動車の性能比較ランキング

軽自動車にターボは必要?ターボモデルのパワーと燃費、価格を比較

更新日:

軽自動車買い替えの際、不安なのがパワー不足による加速性能の悪さではないでしょうか?そこでNAエンジン(ノンターボ)にするか?ターボエンジンにするか?悩むことになるかもしれません。

おすすめの軽自動車エンジン性能 試乗・クチコミ評価ランキング
軽自動車の加速性能比較・ランキング

2018年おすすめの人気軽自動車ランキング



ターボが必要なモデルは?

軽自動車にターボが必要ではないかと思われるボディタイプをランキングで紹介します。あくまでも個人的な主観です。

  1. スポーツタイプ
  2. ワンボックスタイプ
  3. スーパーハイトワゴン
  4. カスタム系モデル

1位はスポーツタイプです。スポーツタイプの軽自動車はダイハツのコペン、ホンダのS660、スズキのアルトワークスです。

これは当たり前ですが、スポーツ走行を前提として購入するので、660ccのNAエンジンではスポーツカーとしては役不足です。そもそも、現在のスポーツタイプの軽自動車はノンターボエンジンが設定されていません。

2位はワンボックスタイプです。スズキのエブリイワゴン、ダイハツのアトレーワゴン、ホンダのバモスなどがあります。

意外な順位かもしれません。なぜワンボックスタイプにターボが必要かというと、元々このタイプは荷物をたくさん積んで走ることが前提だからです。

エブリイワゴンだと2名乗車の時の最大積載量が350kgまで可能になります。ちょっとした引っ越しできます。当然、ターボによるパワー的余裕が必要となります。

エブリイワゴンとアトレーワゴンはNAエンジンはなく、ターボしかラインアップされていません。

3位はスーパーハイトワゴンです。ホンダのN-BOX、ダイハツのタント、日産のデイズルークス、スズキのスペーシアです。

コンパクトカーなみの1トンに迫る重さに加えて、ファミリーなど4名で乗車する事が多いので、NAエンジンではパワー不足だと不満の声が多いです。

4位はカスタム系です。N-BOXカスタムやワゴンRスティングレー、タントカスタムなどがあります。そもそもカスタム系とは、ノーマルボディに専用のエアロパーツなどでカスタマイズしたスタイリングだけを意識したモデルです。

スポーティでちょっと威圧感のある迫力ボディを購入するのなら、エンジンはターボを選ぶべきでしょう!カスタムボディにパワー不足のエンジンは似合わない!という個人的な意見です。カスタム系はエアロなどの装備分車重もちょっとだけ重くなりますしね。

カスタムモデルの軽自動車ランキング!価格と燃費を比較

軽自動車ターボのパワー比較 最大トルク

軽自動車のターボエンジンのパワー比較をするのですが、最大出力については自主規制があって64psまでです。よって比較は最大トルクで比較します。

ちなみに「最高出力」とはクルマの速さを示す指標で、「最大トルク」はクルマの加速力を示す指標になっています。一般道での走りにおいては最大トルクが大事になります。

ホンダ
S660 10.6kgm/2600rpm
N-ONE
N-WGN
N-BOX
N-BOXカスタム
スズキ
ジムニー 10.5kgm/3500rpm
アルトワークス 10.2kgm/3000rpm
ワゴンRスティングレー 10.0kgm/3000rpm
スペーシアカスタム
ハスラー 9.7kgm/3000rpm
エブリイワゴン
日産 
デイズ 10.0kgm/3000rpm
デイズルークス
ダイハツ 
コペン 9.4kgm/3200rpm
ムーヴ
ムーヴカスタム
タント
タントカスタム
アトレーワゴン 9.3kgm/2800rpm

*2018年1月時点データ

rpmの数値は最大トルクが発生するエンジンの回転数なので、低い方がより実用的なエンジンになります。

パワーを最大トルクと回転数で見ると、ホンダの軽自動車が一番パワフルで実用的なエンジンと言えます。

スーパーハイトワゴンのターボをパワーで選ぶのなら間違いなくN-BOXがおすすめとなります。タントのターボでは物足りないかもしれません。車重が重いだけにパワーは重要です。

ただし、スズキのマイルドハイブリッドも注目です。モーターがエンジンの補助をしてくれて最大出力3.1ps、最大トルク5.1kgmを発生します。

エンジンとモーターのトルクを足せばホンダを上回る大きなパワーになりますが、そんな単純な話ではないようで、あくまでもアクセルをしっかり踏み込まなくても加速してくれて、燃費向上につながることが目的のようです。加速性能の向上よりもなめらかな加速で低燃費が特徴です。

そうは言っても、多少のメリットはあるとので、ターボのパワーはホンダとスズキがおすすめになります。

スズキのターボで注意点は、ワゴンRとスペーシアはカスタム系のモデルにしかターボは搭載されていません。

自然吸気エンジンのパワーについてはこちら軽自動車エンジン性能、パワー比較

ターボの燃費を比較

ターボは自然吸気エンジン(NA)よりもパワーがあって走りの不満も軽減しますが、燃費は悪くなります。当然ですが。自然吸気エンジンとの燃費比較と合わせて紹介します。

スポーツタイプ  
車種 ターボ NA
コペン 25.2km/L なし
S660 24.2km/L なし
アルトワークス 23.6km/ なし
ハイトワゴン  
ワゴンRスティングレー 28.4km/L 33.4km/L
ハスラー 27.8km/L 32.0km/L
ムーヴ 27.4km/L 31.0km/L
キャスト 27.0km/L 30.0km/L
N-WGN 26.0km/L 29.4km/L
N-ONE 23.8km/L 28.4km/L
デイズ 23.2km/L 25.8km/L
スーパーハイトワゴン
タント 26.0km/L 28.0km/L
スペーシアカスタム 25.6km/L 28.2km/L
N-BOX 25.6km/L 27.0km/L
ウェイク 23.8km/L 25.4km/L
デイズルークス 22.2km/L 22.0km/L
ワンボックス・クロカン
エブリイワゴン 16.2km/L なし
アトレーワゴン 14.8km/L なし
ジムニー 13.6km/L なし

*2018年1月時点データ

全体的にスズキのターボエンジンの燃費が良い傾向です。すべてS-エネチャージ技術のおかげです。

  • ワゴンRスティングレー
  • ハスラー
  • スペーシアカスタム

スズキはS-エネチャージと言っていますが、いわゆるマイルドハイブリッドです。トヨタのハイブリッドのようにモーターだけの走行はできないタイプで、モーターがエンジンのアシストをするだけですが、燃費向上には貢献しています。簡易版のハイブリッドなので、トヨタのハイブリッドほどの低燃費ではありませんが、安くで導入できるメリットがあるので、軽自動車へも搭載にしやすいシステムです。

スズキに次ぐのはダイハツです。ターボエンジンでは、スペーシアカスタムよりもタントの方が燃費が良くなっています。

ダイハツのターボはパワーの数値が抑えめになっているためでしょう。ダイハツのターボはパワーよりも燃費を優先した設定になっています。よって、自然吸気エンジン(NA)との燃費差もスズキと比べて少なくなっています。

ターボエンジンは加速性能を求めて購入するので、もう少しパワー重視の設定の方が良いと思うのですが。

ダイハツと反対に、ホンダのターボは燃費よりも加速性能重視の設定です。パワー数値的には最も高いホンダですが、燃費では少々不利です。ただ、ターボモデルに関してはこれで良いと思います。低燃費を求めるのなら、軽自動車に加速性能など求めずに自然吸気エンジン(NA)を買えばよいだけです。

三菱軽自動車の燃費不正問題もあったので、日産の軽自動車の燃費はなんとも言えません。デイズルークスはなぜかターボの方が燃費が良くなっています。

軽自動車ターボの燃費は、S-エネチャージ(マイルドハイブリッド)搭載のスズキが一番です!パワーとのバランスも優れています。

おすすめのハイブリッド軽自動車を比較!価格と燃費は?



軽自動車のターボモデルは高い?

軽自動車のターボに乗り換えるにあたって気になるのは価格ですね。最も安いターボモデルの価格をボディタイプ別に比較します。

スポーツタイプ  
アルトワークス 150万円
コペン 185万円
S660 198万円
ハイトワゴン  
N-WGN 132万円
ムーヴ 135万円
ハスラー 135万円
デイズ 141万円
N-ONE 143万円
キャスト 151万円
ワゴンRスティングレー 165万円
スーパーハイトワゴン
タント 150万円
デイズルークス 166万円
ウェイク 167万円
N-BOX 169万円
スペーシアカスタム 178万円
ワンボックス・クロカン
ジムニー 4AT 129万円
アトレーワゴン 140万円
エブリイワゴン 142万円

*2018年1月時点データ

スポーツタイプはアルトワークスが安いです。が、コペンはオープンカーですし、S660はミッドシップという特徴があるので単純比較はできません。

ハイトワゴンではN-WGNのターボが最も安く購入できます。ハスラー対抗のキャストは価格が高く、パワーと燃費でもハスラーに劣っています。ハスラー人気も納得です。

ハイトワゴンではパワーと燃費で最も優れるワゴンRは、カスタム系のスティングレーにしかターボが搭載されていないので高くなっています。ちなみにムーヴカスタムのターボは162万円からなので、同じ条件だとそれほど価格差はありません。

↑ワゴンRスティングレー

スーパーハイトワゴンではタントが最も安くでターボエンジンが手に入ります。

一番の売れ筋であるN-BOXは2017年のモデルチェンジで、全グレードに先進の安全装備であるホンダセンシングが標準装備されているので169万円と高くなっています。が、質感の高さや装備の充実と価格のバランスで一番のおすすめはN-BOXとなります。

また、スペーシアカスタムが178万円と高めですが、N-BOXカスタムが189万円なのでカスタム系で購入するなら安くで購入できます。

今回の比較はあくまでもターボエンジンの最も安いグレードの比較なので、安全装備などの装着有無などを考慮に入れていないので注意してください。

軽自動車のターボモデルはタントカスタムやN-BOXカスタムで購入すると、オプション費用や諸経費込みで200万円近い価格になります。

軽自動車でも決して安くはない!と思っていてください。

軽自動車にターボは必要?まとめ

  • 重量の重いスーパーハイトワゴンはあった方が無難です
  • カスタム系はターボモデル方が似合います?
  • 加速性能は最大トルクが重要です
  • ホンダのターボが最もパワーあります
  • スズキのS-エネチャージはパワーと燃費のバランスで一番おすすめです
  • カスタム系のターボモデルはかなり高い買い物になります

軽自動車への乗り換えを考えている方へ 1円でも高く今のクルマを高く売る方法

ディーラーでの下取だと新車の値引き価格と下取車の価格が一緒にされて、本来の価格より安い下取価格になってしまうこともあります。一括買取査定なら最大36万円も買い取り価格がお得になった事例も!
【かんたん1分入力であなたのクルマの価格がわかる】

軽自動車の新車見積りをかんたんにもらう方法

ディーラーに行かなくても新車の総支払額を知ることができ、ここで値引き交渉もできる便利なサービスです。
【かんたん1分入力で軽自動車の新車の無料見積り】

【条件に合う軽自動車の中古車をかんたんに探す方法】

スポンサードリンク

スポンサーリンク

スポンサードリンク

スポンサーリンク

-軽自動車の性能比較ランキング

Copyright© 2018年おすすめの人気軽自動車を比較・ランキング , 2018 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.