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新型スペーシアとタントを比較!燃費は互角でスライドドアはタントがおすすめ

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2017年12月にモデルチェンジして新型となったスズキのスペーシアは、低かった全高を1785mmと高くすることで、ライバルであるN‐BOXタントと互角のボディサイズと室内空間が実現されました。

元々スペーシアは全高が1735mmとライバルよりも低くく、室内空間では劣っていたのですが、燃費が良い、走行安定性が高い、などのメリットもありました。が、それでも室内空間が優先されるのか、売れ行きはN‐BOX、タントに及んでいない状況でした。

スーパーハイトワゴン、いや軽自動車で一番人気のあるN‐BOXとの比較は「新型N-BOXと新型スペーシアを比較!価格・燃費・室内空間・安全装備でどちらがお買い得か?」をご覧ください。

N‐BOXを追う2番手争いとなる、新型スペーシアとタントを比較して、どちらがお買い得かを検証してみます。

新型スペーシアは新型モデルで、タントは2013年にモデルチェンジされているモデルなので、スペーシアが有利な感じがしますが・・・。

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新型スペーシアとタントのスタイリング比較

やっぱり大事なのは見た目です。まずはスペーシアとタントのスタイリングを比較してみます。

↑新型スペーシア

タント

↑タント

スペーシアは「スーツケース」をモチーフにデザインされています。スースケースのように四角いボディが特徴的です。タントはモデルが古いからなのか、スペーシアと比較すると少し古臭いイメージがします。

スタイリングは好みの問題ですが、新しいクルマに乗っている感じはスペーシア、ベーシックなスーパーハイトワゴンスタイルが好みならタントでしょうか。

新型スペーシアカスタムとタントカスタムのスタイリング比較

スーパーハイトワゴンと言えば、やっぱりカスタムモデルです。大きなフロントグリルで迫力のあるデザインが人気となっています。

↑新型スペーシアカスタム

タントカスタム

↑タントカスタム

スペーシアカスタムは、人気の大型ミニバンのアルファードやヴェルファイアをイメージさせるフロントの迫力ですね。メッシュが多用されています。

一方タントカスタムも、メッキを多用した迫力あるフロントデザインになっています。

両車ともにイカツイ「どや顔」です。完全に好みの問題ですが、やはりスペーシアカスタムの方が新しさがあって今風な気がします。

新型スペーシアとタントの室内空間を比較

この2台を買いたい人のほとんどは、室内の広さに魅力を感じているのではないでしょうか?

新型スペーシアは、旧型では1735mmだった全高を、1780mmまで高くしています。それによって室内高も1410mmとクラストップクラスの高さを実現しています。

タントと比較してみると

サイズ スペーシア タント
室内長 2155mm 2200mm
室内幅 1345mm 1350mm
室内高 1410mm 1365mm

新型スペーシアの室内高1410mmは圧倒的です。

ただ、室内空間の広さでいえば新型スペーシアですが、果たしそこまでの高さが本当に必要なのでしょうか?走行中は座っているので、タントの室内高でも十分広々感はあります。

少しでも広い方が良いと言う方は、間違いなくスペーシアがおすすめとなります。

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新型スペーシアとタントのスライドドア比較

スーパーハイトワゴンの魅力は、室内空間の広さだけでなく、スライドドアの使い勝手の良さもあります。スライドドアの使い勝手は重要な確認事項です!

スライドドアと言えば、タントの「ミラクルオープンドア」がおすすめです。

ミラクルオープンドア

前席ドアと後席のスライドドアの間のピラー(柱)がないので、写真のよう前席ドアとスライドドアを開けると1490mmという広大なスペースが出現します。

このミラクルオープンドアは助手席側だけですが、乗り降りしたり、ベビーカーなどの荷物を出し入れする時に、メチャクチャ便利です。

ちなみにスペーシアの開口幅は600mmなので、タントがいかに広いかがわかります。

もちろん、スペーシアでも十分な広さとスライドドアの利便性はあります。

また、この2台にはスライドドアの便利な機能が装備されています。それは、予約ロック機能です。自動で開閉できる電動スライドドアにドアロックを予約できるというものです。

電動スライドドアは便利な機能なのですが、閉まりきるまでに結構時間がかかり、さらに閉まらないとロックできないのです。予約ロック機能がついていれば、ドアが閉まりきるまで待つ必要がなく、降りた後サッサと行動できるというメリットがあります。

新型スペーシアのスライドドアも十分便利なのですが、やはりタントのミラクルオープンドアの魅力には勝てません。

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新型スペーシアとタントの価格比較

軽自動車を買う人は、少なからず「車両価格が安い」「維持費が安い」といったことを望んでいると思います。そこで、新型スペーシアとタントの車両価格を比較してみます。

スペーシア 価格 タント 価格
G 133万円 L 122万円
X 146万円 L SAⅢ 128万円
X 135万円
X SAⅢ 142万円
XリミテッドSAⅢ 148万円
XターボSAⅢ 150万円
G SAⅢ 153万円

*2018年1月データ

通常ボディのFFでの価格比較になります。

価格以前に、一目瞭然なのが、タントの方がグレードの幅が広く選択肢が多いことです。スペーシアは2グレードのみで、ターボエンジンの設定もありません。

車重が重くなるスーパーハイトワゴンは、高速利用することがあるのなら、断然ターボエンジンがおすすめなのですが、スペーシアは通常ボディだと自然吸気エンジンしか選ぶことができません。

スペーシアは、全グレードに自動ブレーキなどの最新の予防安全装備が標準装備されているので、タントのSAⅢグレードと比較してみると、タントの方が4~5万円安くなっています。

次にカスタムの価格を比較してみると

スペーシア 価格 タント 価格
GS 157万円 X 152万円
XS 169万円 X SAⅢ 159万円
XSターボ 178万円 XトップエディションSAⅢ 165万円
XトップエディションリミテッドSAⅢ 168万円
RS SAⅢ 170万円
RS トップエディションSAⅢ 174万円

*2018年1月データ

この2台を買うなら一度は購入検討する、カスタムの価格は、最も安い予防安全装備つきの最も安いグレード同士の比較なら、スペーシアが安くなっています。

ただし、それ以外のグレードはすべてタントが安くなっています。特にターボエンジンは、スペーシアは178万円の1グレードのみなのに対して、タントは通常ボディの150万円から174万円までと選択肢の幅が広くなっています。

価格優先で購入を検討するのならタントがおすすめとなります。

新型スペーシアとタントの燃費比較

軽自動車のメリットとして維持費の安さがありますが、税金の安さについで大事な燃費についてです。元々スーパーハイトワゴンは、軽自動車としては車重が重く燃費がそれほど良くないのです。

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それでも、この2台は低燃費が特徴です。

エンジン スペーシア タント
自然吸気 28.2-30.0km/L 28.0km/L
ターボ 25.6km/L 26.0km/L
自然吸気4WD 26.4km/L 25.8-27.0km/L
ターボ4WD 24.0km/L 24.6km/L

*2018年1月データ

スペーシアの大きな特徴はマイルドハイブリッドが採用されている事です。アイドリングから再発進する時は、ガソリンを使わずにモーターの力だけでクリープ走行してくれるので、ガソリン節約には貢献してくれます。

ただし、プリウスのようにモーターだけでの走行はできないので、劇的に燃費が良いとまでは言えません。

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タントとの燃費比較でも自然吸気エンジンなら多少低燃費ですが、ターボエンジンではタントの方が燃費は良いです。

スーパーハイトワゴンはターボエンジンがおすすめになるので、マイルドハイブリッドのスペーシアよりもタントの方が低燃費でおすすめとなります。

気をつけないといけないことは、紹介しているのはあくまでもカタログ値なので、実燃費は運転の仕方によって大きく変わると言うことです。

タントはカタログ燃費は良いですが、口コミではエンジンパワー不足が不満点として多く見られます。加速したい時などに活用するパワーボタンがついているので、パワーボタンを多用したり、アクセルを踏み込んだりすると、実燃費はあっという間に悪くなっていきまます。

購入の際は、必ず試乗して、燃費とパワーのバランスを検討するべきです。

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新型スペーシアとタントの安全装備比較

最新の軽自動車は普通車なみの安全装備が採用されるようになってきました。

スペーシアには「スズキ セーフティ サポート」、タントには「スマートアシストⅢ」と最新の予防安全装備が搭載されています。

スペーシアは、単眼カメラとレーザーレーダーを組み合わせた「デュアルセンサーブレーキサポート」が全グレードに標準装備されています。タントはステレオカメラが搭載されたシステムになっています。

自動ブレーキの性能比較では、両車ともに車両と歩行者に対応していて互角です。

  • 誤発進抑制機能
  • 後方誤発進抑制機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • オートハイビーム
  • 車線維持警報

スペーシアにもタントにも、以上のような機能もついています。

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また、スペーシアには「全方位用モニターカメラ」、タントには「パノラマモニター」にはという最新装備がオプションで用意されています。

↑スペーシア

見通しの悪し交差点などで、歩行者が近づいていることがわかるので、かなり便利な運転サポート機能です。

↑スペーシア

また、クルマの周囲360°を立体的に表示する3Dビューが採用されています。クルマを斜め上から見たような「室外視点」と、運転席から車体を透かして見たような「室内視点」を切り替えて表示することができます。

ボディの小さな軽自動車とはいえ、初心者の方や、狭い場所での運転が苦手な方などには、かなり心強い装備になります。ただ、運転サポートにばかり頼ると、運転上手くならないかもしれませんが・・・。

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新型スペーシアとタントはどちらを選ぶか?

やはり新しさではスペーシアに軍配があがります。

ただ、タントには「ミラクルオープンドア」という大きな魅力があります。一度試乗して使い勝手を体験してみることをおすすめします。「便利だけど、別になくても困らない」と感じるのならスペーシアが良いかもしれません。

タントに関しては2018年内にモデルチェンジが予想されています。よって新型を待つか、それとも現行タントを値引きを引き出してお得に買うかも考えることも忘れないでください。

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