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2019年新型ジムニ-の試乗・クチコミ評価

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今や貴重となった本格オフロード車の中でも、世界最小にして最強の悪路走破性を備えていると言われるのがジムニーです。

ジムニーには多くのファンがいますが、2018年7月に20年振りのモデルチェンジが行われ、最新技術を搭載した新型ジムニーが発売されました。

伝統的なラダーフレームを継続採用し剛性が強化されています。

サスペンションは、前後とも3リンクリジット式で、左右の車輪の動きが干渉するというデメリットもありますが、オフロードでは片側の車輪が縮む動きが反対側を伸ばす動きに変換され、路面追従性を高めるメリットとなります。

20年モデルチェンジをせずとも、多くのファンを抱えていたジムニーは、新型となってどのような評価を得ているのかを試乗やクチコミで紹介していきます。

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新型ジムニーで最も評価が高いのはスタイリングデザイン

少し意外かもしれませんが、新型ジムニーでクチコミ評価が高かったのは、スタイリングのデザインです。

軽自動車という小さいボディでありながら、この逞しさが高い評価につながっているのでしょうか。

新型ジムニーはとにかく四角く、ボクシーなデザインが貫かれています。一目見てジムニーとわかる普遍的なスタイリンフデザインも評価されているのでしょうか。

新型ジムニーのスタイリングデザインに関する、クチコミを一部紹介します。

  • スクエアばボディで余計なものがなく、カッコ良いと思う。道具感が良い。
  • シエラのオーバーフェンダー付きの方が迫力があるとはいえ、軽ジムニーでもスクエアな形が良い。
  • シエラと比べてオーバーフェンダーが無い分スッキリ感がある。このあたりは好みがわかれるかもしれない。
  • よくぞこの四角い形で出してくれた。丸っこいジムニーだったら買わない。
  • 良くこの時代にこの形で出してくれた!と、100点満点で200点あげたいでき。無駄のない、機能と伝統に裏打ちされたデザインだと思う。
  • もうこれは文句言う人はいない。良い。軽自動車とは思えないくらい大きくてカックカク。

新型ジムニーはやはり四角く、ボクシー・スクエアなデザインを評価するクチコミが圧倒的に多くなっています。

「この時代によくぞ!」といったクチコミも見られます。この時代だからこそ、逆に新鮮に感じる部分もおおいかなと思います。

新型ジムニーが発売される前のモデルは、マイナーチェンジを繰り返した結果、少し丸いデザインとなって不評でした。

ジムニー

新型ジムニーと比較すると、やはり新型はカッコ良いですね。

また、ジムニーにオーバーフェンダーを装着したジムニーシエラとの比較も多くでています。

↑ジムニーシエラ

オーバーフェンダー装着されるとさらに迫力を増して、オフローダー感が強まりますね。ただ、ジムニーの方がスッキリしているとの評価も多く見られます。

完全に好みの問題です。

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ジムニーの走行性能の試乗・口コミ評価は?

ジムニーと言えば悪路走破性能の高さでしょう。

センターデフを持たないパートタイム4WDなので、一輪が浮くような凸凹の激しい地形でも、グイグイと前進してくれるようです。

対角線のタイヤが浮くほど凸凹が激しくなっても、ブレーキLSDトランクションコントロールが威力を発揮してくれ、空転しているタイヤにブレーキを掛けて、グリップしているタイヤに駆動を回し、難所も簡単に走り抜けてしまう実力との試乗評価です。

一方、走行性能に関する口コミを一部紹介します。

  • 未舗装林道での4L走行では、ジムニーの楽しさが全開に。林道の水切りの段差はさらっといなし、深い轍もライン取りの必要すら感じず、突っ込むのが快感。ボディの軋みも皆無。ノーマルでこれはすごい。
  • クロカン性能は乗ればわかる。フレーム構造とコイルルジット、このエンジン性能。熟練の技を継承しながら大きな進歩は間違いない。

試乗評価だけでなく、クチコミでの評価もジムニーのクロカン走行性能は高い評価です。

ただし、これは未舗道路での話です。

  • 悪路については申し分ないが、問題は事前に聞いていた通り街中でのちょっとした段差。結構ドカドカ揺れた。ハンドルに不安は伝わってこないが、助手席に乗っている人からすれば不安でたまらないとは思う。
  • オフロード走行性能に特化しているので、独立懸架ではなくドタバタのグラグラ。市街地はゆっくり走るべき。
  • 舗装路より悪路での走行に重点を置いたクルマなので、舗装路ではそれなりにといった感じ。

新型ジムニーをカッコ良いといって、最新の軽自動車と同じ感覚で購入するのは、気を付けた方が良いかもしれません。

ジムニーはあくまでもクロカン走行を前提とした軽自動車なので、最新の軽自動車のような舗装路での走行性能は求めない方が良いと思います。

  • ステアリングの安定感向上、静粛性向上。ジムニーではないみたい。
  • 基本的にはラダーフレーム車とは思えない程のクルマ全体の一体感があって、ハンドリングも遅れが感じられないリニアなもの。
  • 前後リジットサスなので、路面の状態が悪い場所ではハンドルがとられるような動きが出るが、これは悪路走破性とのトレードオフなので仕方ない。が、十分に許容範囲。

それでも、以前のジムニーと比較すると、随分快適になったようです。



ジムニーのエンジン性能の試乗・口コミ評価は?

ジムニーはボディの構造上、車重が重くなっています。ジムニーの車重は1,040kgとコンパクトカーです。この重さで660ccのエンジンなので、ターボエンジンとは言え加速性能に期待はできないかもしれません。

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実際の口コミでのエンジン評価を一部紹介します。

  • 1トン超えて660ccは無理があるでしょ?と思ったが、出足、街乗り、すごく快適。昔と違いまったくストレスを感じない。
  • ターボ感はないが、必要にして十分なパワーはある。高速でも特に不満は感じない。
  • 悪くはないし、必要十分でターボラグやドッカン感も少なくて運転しやすい。
  • 最初にATに乗ったのでパワー感がなく感じたが、MTでは自分で調整できるのでそこまでパワー感に不満はなかった。

昔のジムニーを知る人からすれば、エンジン評価は高くなっているようです。また、ターボの特性としては「静か」だけど「ターボ感がない」といったイメージです。

また、ATかMTかによってもパワー感は違ってくるようで、ジムニーに関してはMTの方がおすすめになりそうです。

  • 平地では、それほどストレスなく走る。ただし、登坂では車重があるため、アクセルを踏み込んでも十分に加速しない。不満ならジムニーシエラという選択肢が視野に入りそう。
  • 車重が1トン以上あるので、非力と言わざるをえないが、私は飛ばさないので特に気にしていない。
  • 静かでトルクの出方が心地よい。でも、アクセル踏んでも回らないので正直遅い。

ジムニーのエンジンは遅いとの評価が大半です。

車重が1トン超えというのが、ネックであることは間違いなさそうです。ただ、高速をスピードを出して走るクルマではないので、ジムニーにとっては大した問題ではないと思います。

ジムニーの乗り心地の口コミ評価は?

エンジン評価と同じく、ジムニーに快適な乗り心地を求めるのはどうかと思いますが・・・。

ジムニーの乗り心地に関する口コミ評価を一部紹介します。

  • 先代ジムニーに比べて進化している。先代では、運転中にドアがカタカタなったりして「これぞオフローダー」という雰囲気だったが、新型ジムニーでは静粛性が大幅に進化している。
  • 道路の凸凹では少し跳ねるような感覚もあるが、その後収まりは早いように感じる。
  • 一般道の乗り心地は非常に良い。ただし、セダンに乗っていた人が試乗すると「いまいち」だそう。たぶん前後方向のピッチングが気になるんだろうと思う。
  • 車体剛性は先代ジムニーとは別物。ドアを開閉した際の「ブリキ箱の音」がしなくなった。
  • 脚が良く動くようになったので、舗装路で乗る際の欠点はかなり小さくなっている。
  • 先代のジムニーは乗り心地終わっていたけど、新型はビックリするくらいシットリした乗り心地になっている。

期待できないと思っていたジムニーの乗り心地ですが、意外や意外。口コミ評価はそれ程悪くありません。

ただし、「期待していなかった」「先代ジムニーと比較して」という前提があることも注意して置いた方が良いのではないでしょうか。

少なくとも、揺すられる感は感じるかもじれません。

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ジムニーの実燃費の口コミ評価は?

新型ジムニーのカタログ上の燃費ですが、これまでのJC08モード燃費から、より実燃費に近いWLTCモード表示に変わっています。

新型ジムニーのWLTCモード燃費は以下の通りです。

  • 16.2km/L(5MT)、13.2km/L(4AT)
  • 市街地モード:14.6km/L(5MT)、11.0km/L(4AT)
  • 郊外モード:17.5km/L(5MT)、13.9km/L(4AT)
  • 高速道路モード:16.5km/L(5MT)、14.2km/L(4AT)

4ATだとかなり燃費が落ちますね。ジムニーなら燃費の面でも5MTが良さそうです。

これはあくまでもカタログ燃費なので、実燃費のクチコミ評価を一部紹介します。

  • LSDを搭載しているせいか9-10kmぐらい。
  • 燃費重視の車ではないので褒められるほど燃費がいいとは言えない。走り方にもよるけど、10km/Lをきらないくらいでは走れると思う。
  • 都心の平坦な道路をエアコンオン2名乗車で9km/L。
  • ここは気にせず乗る人のための車種。1040kgある軽のターボなので、街乗り10いけば十分。
  • 街乗りだと8km/Lだと営業の人は言っていた。はっきり言ってミニバンとかアメ車並み。
  • 良くないが、ジムニー乗りは気にしない項目。

新型ジムニーの実燃費は、クチコミでは10km/L前後といったところです。軽自動車としては絶望的に燃費悪いですね・・・。

実燃費に近いと言われている「WLTCモード燃費」よりもさらに悪いイメージです。

ただし、ジムニーに乗る人に燃費の悪さは関係ない!といった口コミは多く見られます。燃費の良い軽自動車が欲しい方は他へどうぞといった感じです。

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ジムニーのコスパに関する口コミ評価

コストパフォーマンス(コスパ)についてですが、これもジムニーという特別な存在には関係ないかもしれません。

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ジムニーの価格帯は145万円~184万円と、軽自動車人気NO1のN-BOXの価格帯である138万円~208万円と比較しても決して高すぎる価格ではありません。

が、普通の乗り方で使用する分には、N-BOXは圧倒的に快適で使い勝手が良くなっています。まさに普通車のコンパクトカーよりも上といっても良いレベルです。

なので単純比較はできませんが・・・。

ジムニーのコスパの関する口コミ評価を紹介します。

  • 軽自動車として見れば高いが、実用的な4WDとして見れば〇
  • ディーラーオプションと本体割引合わせて7万円程度のディスカウントだった。今回の新型は中身を考えれば恐ろしく安い。
  • スズキじゃなかったら、もっと高くなってた気がする。
  • オプション盛りすぎて250万円以上になってしまったが、むしろこの性能でこの価格なら不満はない。

ジムニーは軽自動車としては確かに高いですが、意外とクチコミでは高評価です。

性能の割には安いとの声がとても多くなっていて、コスパに関する満足度は結構高くなっています。

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新型ジムニーの試乗・クチコミ評価まとめ

ジムニーは軽自動車と言っても、最新の軽自動車のようにファミリーでファーストカーのような使い方をするクルマではありません。

高いオフロード性能を目的に作られているクルマであることを忘れていはいけません。

クチコミで高い評価を得ているのは「スタイリングデザイン」です。とにかく、カッコ良いです。いかにもクロカンといった個性的なデザインは多くの人を引き付けているようです。

ただし、スタイリングデザインで買うクルマではないのですが・・・。

他に、ジムニーは車重が重いので、エンジン性能や実燃費にに関しては期待できません。ただし、クチコミではわかっていることなので、それほど辛辣な評価になっているわけではありません。

ジムニーは、総合的に試乗やクチコミでの評価が高くなっています。

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